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お年寄りが生活しやすい間取りでいつまでも元気に

自分のことを自分でしやすい間取りに

元気なお年寄りは、なるべく自分のことは自分でしたいと考えています。
健康のためにも積極的に家庭の一員として参加できるよう、間取りに配慮してあげると喜ばれます。

働き者のおばあちゃんなら、キッチンと洗濯機の場所が一直線になっていると家事がしやすいです。
お庭がある家は、リビングからすぐ出られるようにすると手入れも楽しくなるでしょう。
広い洋風のリビングなら和風スペースを用意してあげると、くつろぎやすくなります。

お部屋を用意するなら、なるべくリビングに近い方が家族との時間が増えます。
ただし道路に面していると外の騒音が気になりますので、気遣いを忘れないでください。
本人も交えてじっくり相談し、前向きに気持ちよく過ごせる間取りを選択しましょう。

介護は動線をイメージするとわかりやすい

リハビリも含め、介護にあたって生活のリズムや動きをよく見極めて間取りを決めることが不可欠です。
介護する側もされる側もスムーズに行動できるよう、最善の間取りを見つけましょう。

トイレに一人でいける状態であれば、なるべく部屋と近いに越したことはありません。
粗相してしまった場合を考えると、トイレとお風呂が隣り合っているとなお良いです。
車いすを使用しているのなら、玄関周辺は広いと乗り降りが楽になります。

ブザーなどの呼び出し用品も出回っていますが、リビングと介護部屋は近い方が安全です。
リビングと一続きになっている部屋だと、家族の声が聞こえてさみしさが軽減されます。
お互いの気持ちを尊重した間取りにして、家族全員で介護に取り組むのが理想です。


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